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E-mu X board49

去年の9月のライブの時に書いたのですが、長年使っていたMIDIキーボード、E-mu X board49がライブ直前に壊れてしまいました。5つくらいの音が出なくなったので、完全にあきらめて、捨てるかどうするか考えつつも部屋にずっとおいてあったのですが、その後、POLY-800(これはベロシティがないのでMIDIキーボードとしては使えない)やDX-7を手に入れて、色々直したりしてるうちに、X board49も直せるんじゃないか・・・?と思いはじめてしまいました。

べつに長年使ったし、もう直す必要もないかと思ったんですが、ちゃんとしたキーボードを打ち込みのためだけに買うのも無駄な気がするし、またチープなキーボードを買うのも無駄な気がするし・・・と思ってて、どうせ捨てるなら開けてみようと思い、先日開けてみました。


なるほど〜、2004年4月9日に中国で作られたものなのかな?思ったより古くないなぁ・・・などとどうでもいいことを思いつつ、写真左上に8本の線がつながってるところにINPUTと書いてあり、その左下の12本の線のところにはOUTPUTと書いてあるのですが、そこがどこか外れてるのだけではないか?と思ったので、全部はずして、つけ直す・・・ということをやってみることにしました。

というわけで、アフターがこれです。写真が上下逆さまになってしまってますが、つけてあるところが汚くなってるので、素人がつけ直したのがわかるかと思います。8+12の線を外してつけ直しただけですが、結構面倒ですね。外すネジの量も結構あって50個くらいネジを外した気がします。そのうちネジを受けてるプラスティックで出来てる足のような部分を数本折ってしまいました。構造がわかってないから無理やり外そうとして折っちゃったんですね。他人のものじゃなくてよかった。捨てるつもりだったものだし。

結果的には、線をつなぎ直したら直ってしまいました。もう直ったほうがいいのかどうかわかりませんが、直ると嬉しいですね。また打ち込みに使います。打ち込みなんて滅多にしませんが、これを機会に打ち込みをまたしようかと思います。

ちなみに、戻すときですが、

この謎のケーブル、外してあったので戻そうと思ったんだけど、どっち向きだったか忘れてしまい、適当につけました。今のところちゃんと動いてるようなので、向きはあってるのかと思いますが、ケーブル外すときはちゃんとメモのために写真を取らないとだめですね。

あと、この写真でわかるように、安いキーボードは鍵盤の裏にホントにただ重さのために鉄の板が貼ってありますね。こんな物理的に重くすることで弾き心地が良くなるなんて不思議なものだなぁと思います。

というわけで、MIDIキーボード復活してしまいました。せっかくDX-7を買ったし、そちらのほうが弾き心地がよいのですが、USBで直接パソコンにさして電源もUSBから取れて、しかも膝の上にのせて弾けるくらい軽いこのキーボードもこれからも使ってあげようかと思います。

こういうものは楽器とは呼ばない気がしますが、あると便利ですね。

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1月のライブ

もう1月も終りが近いですが、これから今年最初のライブがあります。

2018.1.27(sat) @京都 二条 nano
Music Start Against Young Assault Again <期間限定
Folk Enough (Fukuoka)
Thermo(Tokyo) <解散中ながら臨時営業
trespass(Kobe)
atuiso

というイベント、京都ですが、こちらのTHERMOが今年初ライブになります。
THERMOはツバメスタジオの君島結と1997年ころからやっている二人組で、2010年ころに解散してるという感じですが、朋友MSAYA(A)の期間限定ライブのお誘いを受けて臨時営業という感じでライブをします。

基本的に私がドラムを演奏し、それを君島さんがマイクで集音しつつリアルタイムエフェクトでとんでもない音に加工するユニットですが、今回は君島さんがMTRを使うという新機軸(?)になるかもです。どうなるか是非ご期待下さい。

君島さんとは97年からコンビのように組んでいますが、今はツバメスタジオでいろいろ一緒にやったり、他でもいろいろ活動をともにしてます。

ま、付き合いは90年くらいからなんですが。

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ベース作品

ベースによる多重録音の音楽を作ってみました。
そして、Bandcampにアップロード&販売をはじめてみました。たぶん聴けると思うので、聴いてみてください。

もともと去年の藤田貴大くん演出の東京芸術劇場『ロミオとジュリエット』の音楽を達久くん英子さんと作ってた時に自分で思いついたベースの多重録音の音楽を提供させてもらったんですが、そのやりかたでいくつかトラックを作ってみようと思って、今年の秋ころに録音してみました。

Gibson EB-3Lだけを使ってみました。

まだちょっとやってみたいことがあるので、そのうちこれの第二弾も作ると思います。よろしくです。


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初心者のためのギター&ベース講座?

ギターやベースの初歩的な知識とテクニックとして必要なことに弦のチューニングというものがあります。そして、何故か人はギターでもベースでも、一番太い弦からチューニングをするという習慣があると思います。私も基本的には最初に一番太い弦の音をチューニングしてから、一本づつ細い方を順にチューニングしてます。

さて、さっき気づいたんですが、ギターもベースもおそらく他の弦楽器も、特定の弦を指す時に一番便利な呼び方は数字で呼ぶことだと思います。つまり、1弦とか5弦とか・・・。しかし、この数字は知っている人には当たり前ですが、細い方から数えます。ギターのレギュラー・チューニングは、1弦から6弦まで(の順番で言うと)、EBGDAEとチューニングします。ベースの場合は1弦から4弦まで、GDAEとチューニングします。いわゆる一般的にギターのチューニングはEADGBE、ベースはEADGとされてるので、弦の数字とチューニングの順番はまるっきり逆だということに気づきました。

つまり、初心者がまず最初に覚えなければいけないことは、ギターもベースも「弦は細い方から数える!」と言うことですね。これがわからないと何にもできません。普通に3弦の5フレット・・・とか言われても、3弦がどれだかわからなければ、会話になりません。ちなみに、人に教えたり、ただ会話をしてる時に一番ややこしいのが「一番下の弦」とか言われるときです。「下」って感覚的には「音程が低い」と思うので、6弦と思ってしまったりするのですが、単純にギターを抱えた時に一番下の位置にくる弦の1弦(つまり一番細くて一番音程が高い弦)のことを言ってたりします。ホントにややこしいので、こういう言い方は是非やめてほしいですね。

ちなみに、ついでですが、フレットっていうのも、一番端っこ(ネックとヘッドの境目)を0フレットと(呼ばないけど)してあるので、いわゆる金属で打ってあるフレットの(右利き用で通常に持ったとき)左から順番に1,2,3,4,と打ってあります。だんだん間隔が狭くなっていって、20〜24くらいで終わるのが普通だと思います。12フレットに大体わかりやすい印がついてて、あと3,5,7,9,(12),15,17,19,21あたりにポジションマークという印があるので、主に奇数と12に付いてると思えば大丈夫でしょう。これも知ってるととても便利です。しかし、これはなぜか大体初心者でもすぐにわかりますね。

というわけで、今回書きたかったことは、「弦は細い方から数える」でした。ちなみにさっきチューニングは太い方からやる、と書きましたが、実際はそうでもないです。太い弦のほうがネックにかかる影響が大きいので、後から変えると全部狂ってきてしまうのですが、どっちにしろ多かれ少なかれ、チューニングしてるあいだは他の弦も狂ってくるので、結果、数回あわせる(やりなおす)ことにしてます。チューニングの仕方は奥が深いので、書き出すと長くなるので、次回(ないかもしれないけど)にします。

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11月のライブ、そして12月のライブ。

11月も半分過ぎてしまいました。11月のライブ予定ですが、まず、もう終わったライブですが・・・

11/3 新宿三丁目 scopp cafe
紺紗実 + 近藤康平

ライブ・ペインティングっていうんでしょうか?ライブの間に絵を書く近藤さんと紺紗実さんのコラボレート・ライブで、紺紗実サポートでキーボードとベースを弾きました。
ついでにいうとPAもやりました。というわけで、曲によってベースを弾きながら、またはキーボードを弾きながら、紺紗実ボーカルの音量を調整したり・・・って、結構無理なことをやってみました。まぁ、問題なく出来たかと思いますが。

近藤さん、凄かったですねぇ。一曲4〜6分くらいかと思うんですが、その間に絵を1枚描くんですよね。私は演奏してるので絵を描いてるところ(プロジェクタで映ってる)を見れないのですが、曲が終わってみると、絵が完成されてる・・・という不思議な経験をしました。
紺さんのはからい(?)で私の自作曲(ってことになってる)マーキュリー(って曲)を(はじめて)独演しましたが、その間にも近藤さんが絵を描いてくれました。面白い経験でした。

さて、次のライブです。

11月27日(月) 所沢 MOJO 
クリス・カトラー × ティム・ホジキンス × YUMI HARA(THE WATTS)
with 梅津和時 (cl, sax)、須藤俊明(b) 禁煙

予約4500円当日5000円 Open/19:00 Start/20:00 サポートバンド後日発表
埼玉県所沢市東住吉7-9 T.ingビル201 

04-2023-3323 http://mojo-m.com/

ユミさんとカトラーさん、今回はティム・ホジキンスさんも来日です!すごいメンツですねぇ。ビックリします。そして、今回も所沢で共演させていただけることになりました。今回も梅津さんが一緒です、楽しみです!

そして、12月にも

12月4日(月) 東京 秋葉原CLUB GOODMAN
クリス・カトラー × ティム・ホジキンス × YUMI HARA(THE WATTS)
with 須藤俊明(b) 禁煙

第1部オープニング(サポートバンド):Canterbury Favourites
(Yumi Hara、清水一登、須藤俊明、長部悠也)

ツアー最終日のようですが、こちらも参加させてもらいます。そしてカンタベリーカバーもあります。高校生の時から聴いてきた曲を演奏しますw 

簡単に言うと、プログレファンは来たほうが良いですね。去年私も観に行きましたが、楽しかったです。

さて、勢いで12月のライブをお知らせします。

2017年12月8日(金)@ 恵比寿 天窓 switch
“猫町オーケストラ vol.18 – countdown to 2019”
19:00開場 19:30開演/前売4000円 当日4500円(ドリンク代別途)
出演:GOMES THE HITMAN
[ 山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明 ]

今年よく活動しましたゴメス、今年最後のライブです。楽しくのんびりやるでしょう。

MUGRAPHIX presents
RED/GREEN RG-06『熱的死 (HEAT DEATH)』@POOL桜台

2017年12月10日(日)open16:30 / start17:00

fee:day_2000JPY+1D/adv_1800JPY+1D
出演:GRANDMOTHERFUCKER(グランドマザーファッカー)
BIC-E(ビックE)
MAGMATRON(マグマトロン)
ANTONIO GIANT(アントニオジャイアント)
MANIAORGAN(マニアオルガン)
【pool桜台】https://reserva.be/pool チケット予約可能

久々にビックEのライブに出ます。なんというか、20年くらい進化しない・・・というか、進化してるのかな?・・・やり続けてます。

今年最後はおそらく、

2017年12月16日 (土)
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アーノルド・ドレイブラット 東京 アンサンブル 2017
スーパー・デラックス十五周年:その15

開場 19:30 / 開演 20:00
料金 予約4000円 / 学割3000円 (要学生証) / 当日4500円 (全てドリンク別)
アーノルド・ドレイブラット 初来日公演 DAY TWO
「ラ・モンテ・ヤングからソニックユースまでを繋ぐミニマル・ミュージック系統の主要人物」
– Ann Powers, New York Times

「アーノルドの全ての作品が好きですが、特に「ノーダル・エキシテーション」と「プロペラーズ・イン・ラブ 」のような壮絶なパートを伴ったものが好きですね。これは多分10年に一度くらいしか出合う事の出来ないまったく新しい音楽と呼べるレコードで、まるで『ダーティー・ドーゼン・ブラス・バンド』がアーノルドのレコードに出会い挑戦したかのような想いを抱かせてくれます。このレコードが信じられない程素晴らしいことを十分に言い表すことが出来ないのですが。ただ、大きな音量で流された時、私は間違いなく今まで作られてきたレコードの歴史の中でもベスト4に入るものだと確信してしまいますね。」
– ジム・オルーク

出演:
アーノルド・ドレイブラット 東京 アンサンブル 2017【ジャパンプレミア】
出演ミュージシャン:
アーノルド・ドレイブラット
ジム・オルーク
オーレン・アンバーチ
コンラッド・スプレンガー
サミュエル・ダンスコンブ
石橋英子
ジュディス・ハーマン
須藤俊明
ジョー・タリア

これまた凄いですね・・・アーノルド・ドレイブラットのライブがあるなんて・・・

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10月のライブ

10月のライブをお知らせします。

10/18
下北沢 club Que
GOMES THE HITMAN w./PRECTRUM

久々にGOMES THE HITMANで対バンありのライブです。っていうかスタンディングのライブ自体が珍しい感じです。でも昔はQueに出てたよなぁ・・・と、あまり覚えてはいないんですが。
そしてその対バンもプレクトラム!本当に昔からの仲間、といった感じですね。今はタイスケくんとアッキーしかいないけど、この2人もずっとお世話になってる2人だし、ベースはチガちゃん、ドラムはモックンという、これも昔からの仲間のメンツ!バンドも曲も素晴らしいので楽しみです。
GOMES、立って弾くべきかなぁ?

青年

10/29
新宿JAM (昼)
遅れてきた青年 w./O・J・N・P

そして、なんと閉店するらしいJAMです。そして、なんと遅れてきた青年に久々に参加します。実は20年以上も前からずっと一緒にやってるようで、青年のライブに参加したことは過去に2度ほどしかなく、学園祭と身内ライブくらいなので、普通にライブハウスで演奏するのはヘタしたら初めてかもです。ドラムです。もともと君島さんや田口さんがやってたと思うんですが、私がやらせてもらうことになりました。

青年(と呼んでた)はたぶん自分が大学に入った頃からすでに活動してた先輩のバンドで、当時から新宿JAMなんかでよくライブをやってたと思います。なので、当時の曲はよく知ってるし、カセットも持っていました。そして大学の同じサークルに自分も入ったので、後輩として今でも付き合わさせてもらってる仲間です。バンドの活動自体はゆっくり(?)になりましたが、今でも活動中、でもドラムがいなかったりするので、次回は参加せてもらうことになりました。

そして、去年7月に奇形児を辞めて以来、久々にドラマーとしてライブです。あいだに2回ほどセッション的にドラムを叩いたことがありますが、曲を演奏するのは本当に1年と3ヶ月ぶりなんだと思います。奇形児や過去の自分の活動のようなドラムを演奏するわけではないのですが、とても楽しみです。というか6/8の曲が多いです。是非見に来てください〜。
対バンは青年が尊敬するバンド、THE LONDON TIMES、頭狂ドールズ、FREDRICKの片岡さんのバンドらしいです。っていうか、THE LONDON TIMESって知らなかったけど、金野由之さんのやってたバンドなの?

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DX-7 音色編

前回の続きです。前回鍵盤の掃除などをしたことを書きましたが、今回は音色のことです。
ちなみに、DX-7は昔から馴染みがあるような気がしてましたが、基本的に所有したことないので、使い方はよくわかってませんでした。なので、早速マニュアルをどこかからダウンロード。(たしか普通にYAMAHAからダウンロードした気がします。)

ちなみに、同時にOPERATING GUIDE BOOKというものもダウンロード。何故か先にこっちを見ちゃいました。
OPERATING GUIDE BOOK
これ、なかなか面白いです。いきなりアナログシンセとデジタルシンセの違いの説明から入ります。まぁ、必要だと思いますが、それの説明が・・・
analog-digital
こんな感じで野球のサインに例えられて説明されています・・・
まぁ、いまならわかりますが、当時これを見たとしても自分が理解できたかどうか、わからないです。

さて、実機に関しての話ですが、まず音を出してみたところ、全部の音がミョンミョンとポルタメントがかかってます・・・ポルタメントって、前に弾いた音から今弾いた音まで音程がスライドされることなんですが、モノフォニック・シンセサイザーなら聞き慣れてる音ですがポリフォニックだとちょっと異様です。そして、音色を変えても何でもポルタメントがかかってしまっている・・・エレピの音でさえ。これってすごい違和感だし、壊れてるんだろうか?って思ったんですが、ネットで調べたらすぐに原因がわかりました。

DX-7の大まかな機能として、音色(パッチというかメモリーというか)を読み出す、それをエディットする、そして、エフェクトをかける・・・という流れがあるようなのですが、このエフェクトをかけると説明されてる部分、これはFUNCTIONという機能なんですが、いわゆる現代で言うエフェクトをかけるという意味ではなく、様々なコントローラーの数値をアサインする機能のようです。例えばピッチ・ベンダーやモジュレーション・ホイールの設定、アフタータッチの設定、そしてポルタメントの設定!つまり、これらは音色として保存されるわけではなく、音色読み出した後、演奏する段階で割り当てる機能のようです。つまり、音色にはこれらの情報は保存されていない!つまりポルタメントを設定してしまうとすべての音色にポルタメントが掛かってしまう、そういうことだと思います。(あってるよね?)

そんなわけで、FUNCTIONのボタンを押して、PORTAMENTOのTIMEを0にしたら、ポルタメントは消えました。これで解決です。っていうか、これって不便じゃないのかな・・・まぁ仕方ないか。

さて、次に音色をエディットしてみようと思ったんだけど、そもそもプリセットの音色を確認してみたら、まぁ、なんかエディットがすでにされているようであります。ちなみに、さっきのFUNCTIONからBATTERY CHECKというボタンを押すと、2.9と出ます。本体のメモリーのバッテリーはまだある、ということみたいです。2.2Vまで下がったら交換が必要なようです。

というわけで、本体メモリー32音色は保存されてるようです。ちなみに本来DX-7はカートリッジにあと32音色保存できるようですが、カートリッジはついてませんでした。まぁついてないとは思ってましたが。ケースも無かったし。

さて、本体に保存されてた32音色がエディットしてあることはなんとなくわかったのですが、工場出荷時の音色に戻したいと思い、方法を調べました。ちなみにPOLY-800は音色をテープ(というかオーディオ、つまるところWAV)でセーブ&ロードしたのでデフォルトの音色のデータのWAVを本体のカセットをつなぐところに流し込みロードしたのですが、流石にDX-7はそんなにアナログではありません。普通にMIDIデータのバルクダンプがありました。なのでシステムエクスクルーシブ的なものをMIDIでパソコンに保存すれば良いわけですが、ふと調べてみたらシーケンサーじゃなくてSystem Exclusive用のデータファイラーがあり、簡単に使えそうなので試してみることにしました。

SysExLibrarian
SysExLibrarianというフリーソフトで、超便利でした。これ、使い方わからなくても大丈夫なレベルで簡単で、DX-7のマニュアル通り、まずデータをDXからMacに送信したら、簡単に保存できました。そして、MacからDXへの送信というか送り返しも簡単にOK!

さてここで、DX7の工場出荷時の音色をネット上で探すことをはじめましたが、あっという間に完璧なサイトが見つかりました。
bobb
こんな熊の人形がやってるサイトのようですが、bobby bluesというサイトなんでしょうか。素晴らしいサイトですね。ここから、早速DX-7のROM#1〜4というファイルを頂き、さっきのSysExLibrarianに読み込み、DX-7に流し込んでみました。(とりあえずROM#1Aってやつを)

そしたら簡単に!あのDX-7の音が出ました!!完璧です。昔懐かしい・・・当時中学生や高校生のころ、友達(周ちゃ)んちで触った、そして国立のAirGarageの1階のスタジオのローズの上においてあった、あのDX-7の音が出ました!笑える!そう、11番にあのエレピの音が入ってるプリセットです。そして、懐かしいのは31のTRAINとか32のTAKE OFFとか楽器でじゃない系の音!使いみちがわからなすぎて最高!そして、このプリセットというかROMの音色、1にたいしてAとB各32音色づつ、合計64音色の4本分で256音色のプリセットがあるのですが、まぁ、結構謎の音色があって面白い!結局使える音色なんて全部で20くらいしか無いような気がするんだけど、とにかく面白い。そして、バリエーションが意外と無い!しかし、少しリバーブ足しただけで最高の音がする!さすがDX-7、素晴らしい楽器だと思いました。

さて、次は音色のエディットに関して色々調べていきたいんだけど、今度にします。

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DX-7

POLY-800の次は衝動的にDX-7を買ってしまいました。
DX-7

やばい!考えてみたら中学生の時から欲しかった物を今更買ってしまった。しかしまぁ、大人買いという値段でもなく、激安で買えるのだからありがたい。

さて、安く買った古いものに何の問題があるかというと、多少は問題があるもので、まず本体左のプラスティックが割れてしまってました。
サイド
しかし、それに関しては、割れたプラスティックを瞬間接着剤で一個一個くっつけていく・・・という作業で、ほとんど元に戻りました。まぁ見た目は接着剤がついてるかんじだけど、一応かたち的には普通になったところで、問題は運ぶとまた割れるかもしれない・・・ってことですね。しかし14kgくらいあるこのDX-7を運ぶことがあるんだろうか?

さて、次の問題は下から二個目くらいのGの鍵盤を弾いたあとの戻りがいまいち悪い・・・という感じです。しかし、これもネットで調べて、FS鍵盤というもののメンテナンスを調べたら、どうにかなりそうでした。

基本的には、まず開けます。ネジ5本くらいで簡単に開きます。
open
開けるとこんな感じですね。そして、裏のネジを4本くらい、そして中で鍵盤を止めてるネジを3本はずすと、鍵盤が外せます。
鍵盤
で、繋がってるケーブルを一度外して、鍵盤の裏のネジをいくつか外すと、ベロシティのセンサーが外せます。
ベロシティ
これを変に触って曲げちゃうと大変らしいので丁寧扱いました。

そして、鍵盤の奥にある白い帯状のもの(下の写真の鍵盤の下に写ってるもの、これの存在になかなか気づかなかった!)を外すと鍵盤がわりと簡単に外せます。

これが白鍵と黒鍵。ちっちゃい鉄の板みたいなものがバネになってるのですが、若干反ってるので、その板を逆向きにはめ直すと、バネが強くなって鍵盤の戻りがよくなる・・・ということかと思ったので、そうしてみました。あとは掃除してもとに戻してみると・・・ちゃんと鍵盤が戻るようになりました。面倒だけど、ちゃんと直りました。しかし全部の鍵盤を掃除するのは面倒だし、調子悪くないところまでいじって悪くしたくないので、1/3くらいだけ掃除して、閉めちゃいました。ちなみにグリスを塗ると良いらしいですが、塗らなくても良くなりました。良くなってみると、調子悪くないと思ってたところより動きが良くなったので、全部やればよかった・・・と思ったりもします。

そんなわけで、(見た目以外)たぶん完璧なDX-7になりました。さて、使い方をこれから考えます。

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POLY-800

Poly8002台
KORGのPOLY-800です。2台ありますが、手前が前から持っているもの、奥のが新しく手に入れたものです。
前から持っているPOLY-800は、まずJoystick(?)の中のプラスティックが割れてしまい、固定できなくなりました。それと、結構前から出力のRチャンネル(ステレオじゃないと使わない方)が出なかったです。あと、使ったことありませんが、シーケンサーが使えません。Joystick(?)は使いたかったので、部品取りのために安いPOLY800をもう一台買いました。それが奥のです。

POLY-800を開けてみると
POLY800中
こんな感じになっています。ちなみにこれは元から持っている方。この写真の右はじの基板を含むパーツがJyostick部分で、中のプラスティックが割れてしまっています。
joystick
ちなみに、これは新しく手に入れた方のJoystick部分(90度違う写真ですが)。こっちは壊れてなかくて良かったです。というか新しく手に入れた方のPOLY-800ですが、Rチャンネルの出力も問題ないし、シーケンサーも使える(はじめて使った!あまり使えない気がする!)ので、どこも壊れてないのかも・・・と思ったら、真ん中のC#の鍵盤の音が出ませんでした。惜しい!

そういうわけで、鍵盤を古い方に交換して新しいほうのPOLY800を使うことにしました。
新しい鍵盤
これが新しい方の鍵盤部分、ケーブルをソケットごと外した状態です。何故か紙が使われていて、紙自体は新しい方がきれいなんだけど壊れてるので、汚い紙が付いてる古い方(2枚上の写真)を移植しました。

ついでに、
バッテリー
新しい方は電池が入れっぱなしで、バッテリーケース部がボロボロになっていたので、ここの金具も古い方に入れ替えました。ちなみに、POLY-800は電池でメモリーを保存するらしいので、新しい電池に入れ替えておきました。

そして完成した(たぶん)完動品のPOLY800がこちら。
完動品
傷が多いけど、まぁ完全に動くと思う。これが今後のメイン・シンセになるかもしれません。しかしヴェロシティがないので、シンセ以外では使えませんが・・・

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9月のライブ

9月のライブもほとんど終わってしまいましたが、お知らせします。

2017年9月9日(土)@ 吉祥寺 Star Pine’s Cafe
SPC 20th Anniversary
GOMES THE HITMAN “kichijoji rhapsody”

17:00開場 18:00開演/前売4000円 当日4500円(ドリンク代別途)
*整理番号順入場・全自由
出演:GOMES THE HITMAN
[ 山田稔明、堀越和子、髙橋結子、須藤俊明 ]
with guest guitarist:橋本哲

久々に哲さんにギターで参加してもらったゴメス・ザ・ヒットマン。やりやすくて楽しいライブでした。

2017年9月12日(火) 赤坂ARK HiLLS CAFE LIVE
中溝ひろみ × 紺紗実 
Open 19:00/Start 19:30
投げ銭制(Tipping) +1オーダー1ドリンク

紺紗実サポートで参加しました。私は曲によってベース、エレピを演奏。珍しく食事をする場所でライブしました。

同じ形(紺紗実 with 須藤俊明)で金沢に行きます。

2017年9月17日(日)
『杉野清隆 × 紺 紗実 @メロメロポッチ』
19:00スタート ¥2000 +D
場所:メロメロポッチ 金沢市近江町市場内 (TEL076-234-5556)

ところで、9/12にライブ前に長年使っていたMIDIキーボードが音が出なくなってしまいました。5つくらい使えなくなってしまったキーボードがあって、曲が弾けなくなってしまいました・・・どうしようかと思っていたんですが、共演の中溝ひろみさんが使っていたノードエレクトロをお借りして、どうにかライブが出来ました。中溝さん、ありがとうございます。


これが壊れたキーボードですが、2009年に買って以来、長澤くんのライブやヤマジさんのライブ、Zombie,Don’t Runのライブで使ってきたE-muのキーボード。それまで宅録に使っていた拾ったキーボードがあまりにもひどいので買ったんですが、これもこれでチープなものでした。しかし、軽くて、ツマミもたくさんあってそこそこ便利なものでした。残念です。

さて、ノードエレクトロを借りて弾いてみて、今更気づいたのですが、やはりウェイトのある鍵盤は弾きやすい。ピアノタッチである必要は無いのですが、それでもエレピなどベロシティが必要な楽器の演奏はピアノタッチか少なくてもウェイトのある鍵盤じゃないと難しいことがわかりました。今までベロシティ・カーブなどで対応してきたつもりだけど、音のレイヤーをフルに使えてないので、あまり良い結果では無かったかもしれない。といっても、鍵盤の重さやタッチ次第で音色が変わってしまうのがエレピなので、今後どうしたらいいのか未定ですね。重い鍵盤は運べないし・・・

しかし、エレピを弾くのは楽しかったです。もともとキーボードを弾く機会があってもわりとシンセなどでシンプルなものしか弾いてなかったのですが、今回紺紗実さんの曲を演奏するためにコードをたくさん覚えましたw 弾き慣れれば色んな曲が弾けそうですね。