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6月のライブ – その1

6月最初のライブは最初の週末、札幌に行きます!久々の札幌は、ZOMBIE,DON’T RUN 2デイズです。
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6/6 at SPIRITUAL LOUNGE
“in the air”
open18:00 start18:30 adv:\3,000 door:\3,500(plus1D\500)
LAWSON TICKET L-14379(4/18発売)
Act : ZOMBIE,DONT RUN(東京) / THE SALINAS /
My Blueberry Nights / NO-SATSU BATTERY / sink
6/7 at SPIRITUAL LOUNGE
“SAPPORO ZOMBIE ROCK FES”
open16:00 start16:30 adv:\2,500 door:\3,000(plus1D\500)
LAWSON TICKET L-14366(4/18発売)
Act : ZOMBIE,DONT RUN(東京) / 若葉 / シックス / モハメドアリキャンペーン /
Niflheimr / ALTER LEADCODE / BITE THE BULETTE
info : 011-221-9199(SPIRITUAL LOUNGE)
札幌のライブ来れる方、ぜひ来てください。ちなみに2デイズ、内容が違います。どっちがどっちだか忘れたけど、1日はいつものZOMBIE,DON’T RUN、「新選組オブ・ザ・デッド」のサウンドトラック曲を中心に演奏します。そして、もう1日は、全然関係ないロックをいろいろ演奏します。縁の曲だったり、メンバーの十八番だったり、そういう感じです。ちなみに、私の十八番なんてありませんが。普通に、dipのヤマジさんとharrisの高橋さんがバンドをやってる!みたいな感じのライブになると思います。
ところで、久々の札幌、何時ぶりか考えてみたら、13年の前野健太 with ソープランダーズ以来です。その前は2010年、CATSUOMATIC DEATHのベースで行きました。その前は2008年HARCO、その前は2003年GOMES THE HITMAN、2001年GOMES THE HITMAN、2000年GOMES THE HITMAN・・・これしか行ったこと無いんだ、そしてドラムで行ったこと無いんだ・・・あ、ソープランダーズの時、2曲くらいドラムだったけど。
札幌って小学生の頃、一時期親戚が住んでいたのでよく行ってたのでなんか馴染みがあるんだよね。ニセコアンヌプリとか行ったし。大学生の時も、北海道に旅行に行ったし。なので、ライブでは実はまだ6回しか行ったこと無いのに驚いた。毎年行ってるような感覚だったのに。もっと頻繁に行けたらいいのになぁ。と思いつつも今回ゾンビのお陰で久々に札幌いけるのは嬉しい。何食べようかなぁ。
ちなみに、2008年に札幌に行くとき、偶然同じ飛行機にヤマジさん(dip)が乗っていた。それから7年後、今度は一緒に札幌行く、というわけです。正直ヤマソロでも北海道に行きたい。

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ZOMBIE,DON'T RUN ライブ


「新選組オブ・ザ・デッド」サントラ・バンド、ZOMBIE,DON’T RUNのレコ発ライブ、5/11高円寺HIGHにてやって来ました。そうそう、サントラ出てるので、もし良かったら聴いてみてください。
対バンなど詳細は前回のブログに書いてあるのですが、今回のライブは今までにない(とか言いながらまだ2回めのライブでしたが)新たな試みとして、メンバーを借りて(?)演奏をするということをやってみました。
このバンド、映画のメインテーマである曲「ZOMBIE,DON’T RUN」が、3人だと手が足りなくて生演奏できないというバンドなのですが、もちろん録音は、3人で色々楽器を重ねて演奏してます。高橋さんが、スネア、シンバル、フロアタム、包丁(クラベス的なものがその場になかったので)を演奏してて、ヤマジさんが、アコギ、エレキ、エレキ・ハモリ、エレキギターのスクラッチノイズを演奏してて、私がベース、口琴、ティンパニー(サンプリング)、そしてリバース・シンバル(これは演奏って言わないね、高橋さんが演奏したやつをひっくり返してるだけなので。)を演奏してます。つまり、ざっと10人くらいいないと演奏できないわけです。3人で演奏してみたら想像通り、寂しいものです。そんなわけで、今回対バンの科楽特奏隊、全員のちからをかりて、合計8人で演奏しました!
なんか、連絡が微妙に行き届いてなくて、結局ベースの大内くんには前日の夜中にムチャぶりした形でベースを完コピしてきてもらい、キーボードの岡本さんには私のキーボードでティンパニーをやってもらい、私は口琴をやることになりました。しかしまぁ、口琴ライブで聴こえるかどうかは別として、たった2分の曲の間、ビョーンビョーンってやってるだけで口の中がカラカラ・・・マイクは動いていくし・・・思った以上に大変でした。でもおかげでかなりサントラの再現が出来ました!これ面白いのまた機会があればやりたい。今度はアコギも用意したい。ちなみに、バカみたいにスコア作りました。
さて、それはライブの最後にやったのですが、ライブ本編は前回とほぼ同じですが、新曲「movie of the dead」を含めたセットリスト。この曲もいろいろ紆余曲折があって、この形になったのですが、キーボードをレコーディングで適当に重ねてしまい、ベースと両方弾くのが大変!でも、ヤマジさんにはギターのメインのフレーズとオーバーダブを両方弾いてください〜、なんて軽々しく言ってしまってるので、私も頑張ってなるべく再現してみました。ちなみに、レコーディングではシンセはKORG POLY-800を使っています。3つの音色をレイヤーしてます。ん、レイヤーっていうと、MIDIでフレーズに対して音色を重ねることになってしまうかな?ホントは3回弾いてます。
さて、次回はなんと札幌に行きます!高橋さんやヤマジさんと縁がある札幌のライブハウス、スピリチュアル・ラウンジにて2デイズでライブです。6月の6,7日です。しかも一日は今までどおりのライブをしますが、一日はゾンビ関係ないロックバンドとして演奏します!なので、札幌のライブ来れる方、ぜひ両日とも見に来てください。
最後に、英子さんが撮ってくれたゲディ須藤の写真。
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あ、それと、前回(2月)のライブの模様を一部YouTubeにアップしてみました。


2曲めの方「earth of the dead」は個人的には今回より前回のほうが良かったかもなぁ・・・次回はどうでしょう。

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5月のライブのお知らせ

やばい、もう5月のライブ、ひとつ終わってしまった・・・やはり、先月にまとめて書くべきだった。
終わったライブ!
5/1 @ UFO CLUB
【Works For Everything】
○石橋英子with須藤俊明、山本達久
○坂田明+道場(八木美知依、本田珠也)
○ジム・オルーク
DJ五木田智央
OP19:00ST19:30※会場内禁煙
前売¥2500(D別)当日¥3000(D別)
5月の最初のライブは、1日にUFO CLUBで石橋英子トリオでした。もう死んだ人たち1/2です。そして、ジムのソロ、坂田さんと道場、五木田さんというメンツでお送りしました。贈りました? 自由度の高い中、英子さんの曲をやるのはとてもスリルと楽しさがあります。また機会があればいつでもやりたいトリオです。
さて、これからのライブのお知らせ。
5/11(月)高円寺HIGH
ZOMBIE,DON’T RUN
映画「新選組オブ・ザ・デッド」OST発売記念ライブ!
開演19時 前売3000円
出演:ZOMBIE, DON’T RUN/科楽特奏隊/DEATHRABBITS/bulb
ヤマジさん、高橋さん、私のトリオ編成でやってるバンド、ZOMBIE,DON’T RUN、なんと二回目のライブにしてレコ発!なんとなくゾンビ感あふれるバンド、そしてやってる人たちは実は普通で地味、ゾンビ感が無い。でも、ドラマーがゾンビのグルーブをだしてる(はず)。私はキーボード(足と手で2台)にベースと、結構やりたい放題で忙しいバンド、ヤマジさんがギターとちょっとだけ歌、でも、やらせてる感がありつつもいつものヤマジさんのサウンド。という感じです。で、対バンが凄いよね・・・ハッキリいってよくわかりません!でも科楽特奏隊のベースの大内くんは知り合い。そして、たぶん彼が太平洋不知火楽団、私がuminecosounds(?)で対バンしたことあるけど、よく知り合ってからは初の対バンじゃないかな。楽しみです。
さて、そして、その次のライブが実はもう今月最後のライブ。
5/14(木)SuperDeluxe presents
■ 石橋英子 with もう死んだ人たち(ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子、坂口光央)
■ Tandaapushi fromブリュッセル!!
■ DJ kayo
もう死んだ人たち、久々のライブです!半年ぶり?去年ツアーしたフルメンバー、そして、今回また楽器が変わってるのでニュー・アレンジです。そして、旧譜も含めレパートリーも変わり、見逃せないライブになっております。レアなライブだし、毎回変わっていってしまうかもしれないので、是非!
というわけで、6月のライブのお知らせには、まだ早いかなと思うので、また今度・・・とか思ってると、またライブが終わってしまってるのとなんなので、一応ざっとお知らせしますと、6/7,8で札幌に行きます!ZOMBIE,DON’T RUNです。そして、19日がヤマジさんヤマソロ発売記念ライブです。下北の440です。そして、25,26,27と劇団SWANNYの『ゴミ、都市そして死』の劇伴、石橋英子とぎりぎり達で参加します。世田谷パブリックシアターです。28日、ロス・クルードスの来日公演の対バンで奇形児、アンティノック出ます。というわけで、よろしくです。

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mobile suite の話 vol.8


久々にまたmobile suiteの話に戻ります。発売から1ヶ月以上経ちまして、いろいろ反応もいただき、ありがとうございます。そして、反応を頂いたことにより、このCDが何なのかだいぶわかってきました。わかってきたことの一つに、「世の中にこの音楽を好きだと言ってくれる人はいる!」ということです。音楽的な快感が全くないわけではないと思って作ってはいますが、さすがにミスター・チルドレンやジェームス・ブラウン、エンヤのような音楽的な快感や聴き応えは無いのはわかってます。でもまぁ、音楽として楽しんでくれる人がいるのは、作った甲斐があったと思います。

もうひとつわかったことは、この音楽って結構カンタベリーなんだな・・・と。もちろん、もともとカンタベリー好きだし、カンタベリーの影響は無いとは言えない、というか、あるんですが、作ってから数年経つと、カンタベリーの感覚が無くなってました。たぶん、適度な複雑さやパッとしないメロディ、変なハーモニーなんかはハットフィールズ、デイブ・スチュワート、そして、ソフト・マシーンの影響が大きいんだろうなぁ、と思いました。そもそも、MACHINE AND THE SYNERGETIC NUTSもカンタベリーの影響がでかい・・・というか、影響を受けてるつもりは無いんだけど、とにかく私がソフト・マシーン好きだし、ノリヤ(MSNのキーボード)がハットフィールズとか好きだったから、まぁ、マハビシュヌやウェザーやディープ・パープルやレッド・ゼッペリン、ビリー・ジョエルなんかの影響を受けててもカンタベリー色は出てしまうわけですね。というわけで、mobile suiteも、知らない人に言うなら、「そこそこカンタベリー」です。いわゆるカンタベリー色の歪んだオルガン・・・ってのは、ほとんど使ってませんが。

さて、結局沢山の友達がCDを買ってくれてる・・・みんなに救われてるCDですが、なんと雑誌にもいくつかレビューが載ったようです!いくつか・・・といっても知ってるのは、ミュージック・マガジンとCDジャーナル。そして、実はライターの方々もほとんど知り合い・・・という長く生きてると、こういうことになるのか・・・という大人の世界です。あ、でも広告とかでレビューが載る・・・みたいな大人の世界って意味では無いです。もちろん広告とか無いしw
さて、転載していいのかどうか知りませんが、勝手に図書館行って写メ(死語?)撮ってきました。
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いい感じに画像が荒くて、読めないくらいの感じですが、こちらはCDジャーナル4月号、松山晋也さんのコーナーで紹介していただきました。たぶん、これが一番でかく雑誌に載ったものでしょう。「乱暴に言えばプログレ・フュージョンなのだが・・・」という感じで、とても良く書いて頂いてます。ありがとうございます。

さて、このmobile suite関連のブログ恒例の楽譜コーナーです。
mobileSuite-6.jpg
mobileSuite-6 – Parts.pdf
2ページになってしまい、字も小さいので無駄にPDFもアップします。さて、実はmobile suite、本格的に面白くなってくるのは、この6〜10くらいです。5まではわりと試行錯誤、6〜10くらいはノッている感じ、11以降はわけがわからない感じになってます。そんなわけで、最初のコンセプトのとおり、脈絡のない音楽を作れてるという意味では、この6の前半(楽譜でいうところの[A]、つまり最初の5段だけ)は、かなり意図のとおりです。まずコード進行見ても、むちゃくちゃです。メジャーセブンの移動ばかりで、ほんと脈絡なくm7や7thのコードになります。転調がメインの曲のようでありながら、そうでもない、なんせ、流れを考えずにつくってるから、これこそメチャクチャ!だとおもいます。そしてメロディに関しても、呼吸も何もあったものじゃない、適当な羅列具合と転調の意味も何もない、ただ音を追いかけるだけのメロディ。これを覚えて演奏するのは全く楽しくないと思う!出来た時の達成感(クソゲーだけど、買っちゃったからクリアする・・・みたいな感じなのかな?)しか無いと思う。

さて、それに比べて超シンプルな[B]ですが、これは何でしょうね?法則性でなりたたせてる音楽ですね。ピアノで言うと右手が4和音の移調の3パターンの繰り返し。それに対して、左手は下降ラインでコードを作っていく、ということですね。オクターブ下がっていくうちにスケールが変わりますね。なぜそれで成り立つのか、私もよくわかりません。これが音楽の面白さでしょう。なので、単純な演奏なのに繰り返し記号が使えません。フルに30小節強書いてあります。
あ、あともう一つ思い出したこと。この曲の[A]は基本的に4/4で作ってました。なので、ホントめちゃくちゃだったんだけど、楽譜にするときに、わかりやすい拍子に区切ってみました。こちらが4/4の楽譜。
mobileSuite-6-1 – Full Score.pdf
変拍子が苦手!って人は、こっちの楽譜を見てね。