ep

今年度のライブ

ふと思い立ったので、今年度ライブの回数が多い月を調べてみました。
1位:4,6,8,11,12月(月6回)
2位:3,7月(月5回)
3位:5月(月4回)
4位:1,2月(月3回)
5位;9,10月(月1回)
2013年、合計52回のライブですね。こんなの数えてどうするんでしょうね。数えたかったんですけど。月2回ライブって月が無いのが不思議ですね。そして、9月10月って月に1回しかライブやってないんですね。
そして本当に数えてみたかったのはこちら。
1位:13回(前野健太とソープランダーズ)
2位:10回(ジム・オルークとINFINITY Pとかマエバリ・バレンタインとか色々、含:JZ’s COBRAジム部隊)
3位:9回(奇形児)
4位:4回(石橋英子 with もう死んだ人たち 含:劇団SWANNY)
4位:4回(EP-4)
6位:3回(uminecosounds)
7位:2回(Kafka&Soul Islanders、MACHINE AND THE SYNERGETIC NUTS、ヤマジカズヒデ(solo))
8位:1回(宙也†幸也†ヤマジ、mothersky、SHINYA OE and THE CUTTERS)
というわけで、1位、2位、4位、7位(kafka)は全てジムと石橋英子さんと一緒なので、合計29回ライブやってることになりますw達久くんはソープランダーズ途中から参加なので、合計20回くらいかな。そして、ヤマジさんとも4つの形態(umineco、ヤマソロ、宙也†幸也†ヤマジ、SHINYA OE and THE CUTTERS)とやりました。今年は同じ人とばかりライブやってるってことかな・・・と一瞬思いましたが、逆に今年はじめて演奏させてもらった人たちも沢山いました!まずEP-4!佐藤薫さんをはじめオリジナルメンバー以外に山本精一さん、YOSHITAKEくん、家口さんも初めてだし、何年も前から知り合いの田畑さんも今年初共演!年始には宙也†幸也先輩(ベースの三賀さんも初めて!)、年末には大江慎也さんに高橋浩司さん、あと、ジムのライブでは高田漣さんとも共演させてもらったし、それに、MACHINE AND THE SYNERGETIC NUTSも坂口は実は今年はじめて共演(今年のコブラでも共演したけどw)。奇形児も、何年も前から知ってるベースの誠二さんと初共演!
そんなわけで、来年もどんどんいろんな人と共演していきたいし、いつものメンバーともずっとやっていきたいと思っております。

ep

クリスマス・ライブ3連ちゃん

今年のライブ全部終わりました。見に来てくださった方々、ありがとうございます。今年のしめは私にとってはクリスマス2デイズ別のワンマンというイベントでしたが、厳密にはその前のクリスマス・イブイブにクリスマスと関係ないお誕生会ライブがありました。あまり誕生会の雰囲気がありませんでしたが、23日は奇形児のベース、福島誠二さんの誕生日を祝い(?)誠二さんが沢山でるイベントでした。奇形児はいつもの曲プラスお楽しみカバーもありつつの新鮮なライブでした。実は一曲は高校生の時にバンドでコピーしたことあった曲!何年ぶりの演奏でしょうかwそして、その頃はギターを弾いてましたが、この日はもちろんドラムでした。
さて、ドラムのライブの次は、大江慎也さんのワンマン、キーボードって予定でしたが、結局アンコールの1曲以外全部ベースで参加させていただきました。大江さんの新バンドTHE CUTTERSとしての初ライブということになりましたが、このバンドではなんとなく、最初っからJazz Bassを使うことに決めてました。なんでだろう。ロックだからか、ルースターズなどのイメージがあるせいか。レパートリーは大江さんの新曲、大江さんのソロ、UN、ルースターズの曲などですが、このあいだブログに書きましたが、全曲1カポ!つまり半音上げ。そして、私は全曲半音上げチューニングにしました。ヤマジさんも半音上げチューニング!そうなると、2人っとも弦がそこそこキツイわけです!でも頑張って2時間弱のライブを弾きました!
ちなみに、私が使ってる弦は、そこら辺で買えるD’addarioっていう弦なのですが、普通っぽい50-105という太さの物を使ってます。で、Gibson EB-3Lの方は、試した結果、ひとつ細い45-100というのを使ってます。で、関係ないけどヤマジさんは10-の弦を使ってます。リハの時にヤマジさんに、半音上げるなら09-(つまり一つ細いやつ)張ればいいんじゃないですか?って言ったのですが、つまり私も一つ細いの張ればいいんですよね。つまり普段EB-3Lのほうに張ってる45-100をJazz Bass(半音上げ)に張ればいいのかな、と思い、今日予備の弦がまだ1セットあるのに、楽器屋に2セット予備に買いに行っちゃいました。そしたら、その場でめくるくじがあたって、もう1セットもらっちゃいました。2本のベースで使うことになるから、そのうち使うようね・・・と思いながら。でも、私、最近はあまりベースの弦を変えないんだよなぁ・・・Jazz Bassはたまに変えてるけど。
IMG_2919.jpg
あれ、話したかったのはワンマンライブのことでした!そう、大江さんはそんな感じで、次の日はジム・オルークワンマン!これまた今までやってない曲が結構半分くらい?の、なかなかチャレンジングで貴重なライブ!そして、私も気づいてみれば、こちらのバンドは5曲くらいドロップDというチューニング。まぁ、ジムはギター4本持ってきてましたけどね。チューニングがバラバラだから。私はEB-3Lいっぽんで、レギュラー、ドロップD、そして、とある曲で便利なチューニング、と3種類を使い分けてライブしました。ギターと違って曲ごとに少しチューニング変えても、それほど問題にならないんだよね。というわけで、昨日のエフェクターボード。
eff.jpg
あーすみません、なんかつないじゃったけど、結局チューナーしか使ってません。逆に言えば、チューナーは使ってます!そのチューナーを使うためにハンドメイドのABボックスも使ってます!でもABでもループでも何でもなく、チューナーアウトだけ使ってます。でもまぁ、全く考えずにこうしてるわけではないのですが。ちなみにチューナーは、これボスの普通のやつです。もう大昔から使ってますが、最近は使ってませんでした。チューニング狂わないし。でも、今回みたいにやたらチューニングを変えるときは便利です。ちゃんと反応するし。
というわけで、主に機材紹介のライブの話でした。機材っていっても弦とかチューナーですけど。なんでしょうね、ホントにライブのことやクリスマスのことについて書いてない気がしますね。

ep

復刻創世記!

このブログって、私がGenesisのことを書くブログだから、この内容を書いちゃいます。今日は人生でも稀な経験、人のライブに行くという経験をしてきました。ライブハウスに行ってバンドの演奏を見るなんて、たぶん大学生の時に少しだけ行ったことあるかな?くらいで、特に知らない人のライブを観に行くのは人生で初めてなんじゃないだろうか?という経験でした。しかも行ったことのないライブハウス、目黒Live Stationというところに「復刻創世記」というバンドを見に行ってきました。まぁ、知らない人のバンドと言っても、前から名前は知っている日本が誇るジェネシスのトリビュートバンド。多少昔の映像がYouTubeにあるので、どんな感じかは知ってました。でも、ワンマンだし、みてみたい!というのがあり、うまれて初めて、一人でライブハウスに行ってきました。(本当に初めてかどうかは覚えてないだけです。)
ほぼ満員のライブハウスの中は思った以上に年配のお客さんが多い。そして結構身内感もある。知り合い同士が会場で会ったりしてる雰囲気がある。さすがに私の知り合いとかは一人もいない。そういうところも読めなかったんだけど、まぁ、普段私が接する人たちと違う世界の人々なのだろう。8割位がプログレファンというようなことをボーカルの方が言ってたので、たぶん2割位はプログレ関係ない友達なのでしょう。それにしてもライブハウスに番号順に入場していくほどの盛況なライブにくることも私には珍しい。
さて、場内に流れる影アナに笑わされ(このジョークは本当に面白かったw)、1曲目、バリバリ衣装を決めたゲイブリエルとハケット、普段着らしき他のメンバーも登場してーの、メチャメチャいい音のWatcher of The Skies。バンドが入ると音のバランスや調子がイマイチなところもあったけど、それは後半に行くに従っていい感じなっていった。しかし、メロトロンとタウラスらしきベースシンセ、メチャメチャ音がよかった。他の曲を演奏してる時もこのふたつの音は素晴らしかった。あと、シングルヘッドタムも素晴らしい音だった。ところで、メンバーの方々、すばらしく研究されていて、ところどころ、感心してただけではなく、感動もした。全体的に面白い雰囲気のライブだけれど、特にツインドラムによるSeconds Out(フィル・コリンズ・ボーカルの77年ころのライブ盤)の再現のあたりは、素晴らしい音だった。タウラスまじで感動。
ところで、ボーカルの方は、フィル・コリンズ担当のようですが、つけひげとハンチング(だったかな?)をかぶると、もうかなり本物っぽい。そして、ギターの方は雰囲気までハケット。そして残りの3人は特に似てない。ドラムの方はブラッフォードということなら、ちょっと雰囲気が似ている。って、まぁ、そんなことは結構どうでもいいんだよね、楽しんだけど。こちらとしてはSupper’s Readyの12弦3人の再現とキーボードの方が12弦ギターを置くタイミングとか、そういうマニアックなところの再現性を楽しめたわけです。しかし名曲cinema showはレギュラーチューニングでやってたな。Seconds Outではそうやってるのかな。他のところでもところどころ、ライブを再現してるところがあった。マイク・ラザフォードの研究にも役に立ちました。あぁ、単純にこのメンバーの方々と飲んだりしてみたいw
そして、自分のライブが終わったら、またジェネシスのコピーをしようと思った。オレも再現したい!復刻創世記の皆さんが羨ましい!しかしよくコピーされてるなぁ。ところどころ間違ってるところもあった気がするけど、それも単純に私の勘違いで、彼らは、いつかのライブを再現してるだけなのかもしれない。
またライブがあったら見に行きたい。しかし、選曲は完璧だった!76年にこんな曲をやってたなんて・・・勉強になるなぁ。

記念品頂きました。サービス満点!
復刻.jpg

ep

ハッピーランチ


さて、もう1週間たちますが、前野健太5th ALBUM「ハッピーランチ」が発売されました。とりあえず、カラオケとか、普通にラジオとかでわりと多くの方に耳に届いてると思われるのが1曲目の「ねぇ、タクシー」ですが、この曲、皆にとって全く新境地なんじゃないかな。とにかく奇跡のような1曲です。でも実はこのアルバム、結構奇跡だらけです。バンドのメンバー全員のイチオシは「ジャングルのともだち」です。これも奇跡。ジムがいなければ絶対生まれない日本人とジムのコラボレートのある意味完成形の一つだと思います。そして、メンバーもそれぞれチャレンジでありながら奇跡的な内容を録音してます。例えば私にしても、この曲はメチャクチャ珍しく、変則チューニングのベース、しかも和音のリフ。低音でルートを支えるベースはジムが弾いてます。普通に考えたら、私とジムのパート逆じゃない?って思うんだけど、そんなことないんだなぁ、と思う出来栄えです。この曲の私の方のベースはホント、今までではありえない。空間系エフェクトかけ録りだし、あるいみギターの録音みたい。そしてジムのベースも普通じゃない。まず、楽器が先生(カフカ)の手作りベース、そしてフレットレス。英子さんのエレピも、エフェクターを通し斬新な音色とフレーズ、達久くんも一度音を削ぎ落としてからアレンジで最終的には名フレーズの数々。と、まぁ、「ジャングルのともだち」だけで盛り上がってしまったけど、他の曲もなかなか奇跡のアレンジ。
私は結局「雨も一緒に」という曲以外参加してると思うんだけど、「雨も一緒に」って歌とピアノが完璧だったから他の楽器入れるのやめたんだよね。「悩み、不安、最高!!」は、どうしてこんなことになったんだっけかな?ベースはほんのちょっとだけクリフ・バートンの影響があります。
「TOKYO STATION HOTEL」という曲はこれも珍しく(初めてかな?)ベースにエフェクターのコーラスかけ録りです。いろいろ書きたいことあるけど、書きすぎてしまいそうだなぁ。とにかく録音は楽しかったし、音楽も最高。そして、凄いことにジャケットやパッケージの色々が素晴らしいです。このジャケットは今まで参加してきた音楽の中でも最高の1枚と言えるんじゃないかな。

ep

音感の話

ここ数日自分で試しててわかったことがありました。といってもとても個人的なことなので、興味がある人以外にはなんの面白みもない話です。それはだいたい絶対音感と相対音感の話なのですが、一般的に言われてるこの言葉の意味ってものを私はまじめに受け取ってないというか、自分なりの解釈をしてるので、私の言うことを正しいと理解しないで下さい。
まず、絶対音感ですが、これは音程の高い低いを一般的なチューニングされた音階に当てはめて聴き取るということで、たとえば、ヤカンの笛の音がB♭で鳴ってるとか、この曲はギターが半音下げチューニングだ・・・とかそういうことがわかるわけです。しかし、まぁ世の説明によると、ドアを叩く音や、鳥の鳴き声とか、全部音程に聴こえるという人がいるようですが、私はそんなことありません。そして、世の中になってる音は、あたかも全部音程があるように思われてるかもしれませんが、私が思うにそんなことありません。まず、音程が時間軸でそこそこの早さで変われば、それは音程で説明できません。あと、音というのはだいたい倍音があるので、倍音が整っている音以外は綺麗に音程に聴こえないと思います。というわけで、何でも音程に聴こえるという超常現象みたいな話は置いておいて、とりあえず、普通の音階として、ドはド、ソはソ、ミはミに聴こえるってレベルを絶対音感と私は考えてます。
さて、それに対して相対音感、こちらは意味的には相対だから2つ(以上)の音のどちらかの高低がわかる、ってレベルから、12音階に当てはめた時の関係性までわかる、という意味で使ってると思います。後者の意味がほとんどですが、簡単に言い換えると、いわゆる「移動ド」で旋律や音楽を把握することを相対音感という、と私は考えてます。つまり、GEGF#Gってフレーズが、ソミソファのシャープソって聴こえるのが絶対音感に対して、ファレファミファに聴こえたりドラドシドに聴こえたりするのが相対音感・・・っていう感じです。
実際この2つは相反してるわけではなく、私もどっちもそこそこ感覚としてはあります。例えば、さっきの例のGEGF#Gっていうフレーズは私の場合、だいたいそのまんま(ソミソファのシャープソ)って聴こえるんだけど、流れによってはファレファミファって聴こえたりするわけです。たとえばCのキーなら前者で、Dのキーなら後者で聴こえたりするわけです。で、なかなかドラドシドには聴こえないっていうのがあって、それは絶対音とかけ離れてると相対的でも判断しにくくなるわけです。さて、こういう感覚って人それぞれで、全然共有できないものかもしれないんだれど、どうなんでしょうねぇ?
こんなことを最近考えてるのは、ヤマジさんがツイッターでも言ってましたが、大江慎也さんのバンドで、なんと全曲1カポ指令が!ところで、このバンド、告知で私キーボードでしたが、結局ベース弾くことになりました。で、キーボードで演奏しようとしてた時に、1カポってとても難しくて、いろいろ考えてたのですが、つまり、Dの曲がE♭になってしまう訳です。さて、キーボードでキーが変わると音程が変わるという問題よりもっと大きな問題が出てきます。それは、手癖が変わるんです。ギターやベースは半音変わってところで手癖が変わったりはほとんどしませんが、鍵盤はDの曲とE♭の曲だと全然弾き方が変わってしまう・・・そんなに的はずれでない例えをだすと、Dだとロックっぽく弾けるのがE♭だとジャズっぽくなってしまう。Dのコードにバリエーションをつけるとsus4やsus2(add9)、7thが弾きやすいけど、E♭だと、まず癖で7thがメジャー7になってしまったりする。そんなわけで、ここで登場したのがトランスポーズ!鍵盤を移調してくれる機能です。これで、E♭の曲もDの指使いで(Dの位置で)弾ける!ただここで問題が出てくるわけです。先に絶対音感の話。自分はDの鍵盤を押してるのに音がE♭が出てくるのは、果てしなく気持ち悪い・・・頭のなかでソを弾こうと思って、ソの鍵盤を弾いたらA♭がなってしまう・・・そういう問題があるので、実は私は昔からトランスポーズをして弾くのが苦手(生理的にね)でした。でも、このあいだやってみたら「あれ?問題なく弾ける」。何故でしょうか?長年ベースを弾き続けたから?それとも絶対音感って歳とおもに衰退していくものなの?とか、考えたのですが、おそらくいちばんの要因は「譜面を見ながら弾いてる」からでした。なんででしょうか?譜面を追っかけてると、今弾いてる音が実音じゃなくて譜面の音に聴こえてくる!耳より目の情報が勝つってことかね。ヒジを指さしながら「ヒザをさわって」って言われたらついついヒジをさわってしまうようなものでしょうか。
とにかく、問題解決!トランスポーズされた鍵盤でも楽譜を追ってれば、気持ち悪くない!ちなみに、半音だから大丈夫なのかどうか、試してみたんだけど、まぁ、半音、全音、くらいなら大丈夫。でも4度5度くらい離れてると、さすがに違和感が結構ある・・・けど弾ける!凄いな楽譜!って思いました。
さてさて、そうこうしてるうちに、全曲半音上げが、急にベースでやることになりました。で、いままでのトランスポーズの流れは・・・まぁ、なかったことになり、今度はベースで半音上げをどう対処するか?ギタリストは基本カポタストをするので、私も習ってカポをしてみたんですが、メチャメチャ違和感!まず、ナットが近づいたようで急にミディアムスケールかショートスケールか、まぁ、なんかちっちゃいベースを弾いてる感が出てくる。そしてポジション・マークをずらして弾く・・・うーん、まったく慣れない。間違えなく弾くことは出来るかもしれないけど、思うように弾けない・・・さて、次は譜面を全部書き直すという案ですが、これはこれで、それこそ、ロックはギターやベースの開放弦あっての音楽だから、E♭やA♭のキーでロックなんて出来やしない。(これなかなかロックの本質だと思うけど、わからない人いるんだろうなぁ・・・)。
そこで考えた手が!半音下げチューニングで2カポ!・・・て、いいアイディアだと思うんだけど、ハッキリ言って2度手間感がある。なので、結論、半音上げチューニングにしました。まぁ、弾けるし、楽譜を追って演奏してればキーが半音ずれてても問題なく弾ける。ただ、一曲、Eのブルースを楽譜なしで演奏(楽譜作る意味なんて無いでしょ?)してたら、これが問題に!譜面を追ってない私は感覚で演奏してるので、だんだん普通にFのブルースに聴こえ始め、そうなるとベースでフレーズを入れようとした時に思わずFのポジションでのフレーズを弾きそうになる(いや、実際間違えて弾いてたかも)。そう、結論としてEのブルースも譜面を書けばいい、そういうことだと思うので、次回のリハで試してみます。
音感の話とかけ離れた話になってるかも。タイトルは、曲のキーを半音上げる時どうする?ってタイトルに変えたほうがいいかもね。

ep

MSN外伝マヒマヒ編その3

マヒマヒより、MSN外伝3が届きました。しかし、マヒマヒ本人も気づいてますが、なんか異様に詳しくてそして、長いぞ・・・そして、気がついてると思うけど、これオレ(須藤)のブログだぞ・・・なんかおかしなことになってきてるなぁ。最初っからMSNのブログ作っておけばよかったかも。自分のブログじゃなければ、いくら長くても良いのだが・・・といいつつ、自分のブログでもいくら長くても問題ないんだよね。今日からMSNのブログってことにしちゃおうか?いや、でも基本的にジェネシスのこととか書きたいしなぁ。で、マヒさんに折角書いてもらってるので、いつもどおりノーカットでお届けしたいと思います。
※※※※※※※※※※
MSN外伝マヒマヒ編その3
「今度、MELT-BANANAでジョン・ゾーンズ・コブラを演ることになったんですよねぇ…」
すべての始まりはここやったような気がします。
とその前に、「ジョン・ゾーンズ・コブラ」ってなに?って方もいらっしゃると思いますので。「縛り(ルール)がある即興演奏のスタイル」とか「ルールと即興演奏で構成された即興作曲」とか、いろんな概念を聞いたことがありますが、いろんな人が各々の解釈で捉えてるように思いますね。
↓この辺をご覧になってご自身で判断してみてください。
http://en.wikipedia.org/wiki/Cobra_(Zorn)

個人的には「プロンプター=指揮者」っていうのは間違いやと思ってます。「プロンプター」はあくまでも「きっかけを出す人(プロンプター)」です。
で、その「ジョン・ゾーンズ・コブラ」、日本でも東京と大阪(会場は兵庫県西宮市でしたが)で定期公演が行われてたんですね。東京では今でも、不定期になってますがやってますね。7月のmsnライブ前日(前々日?)にも、すどうさんと坂口みつひっちゃんが、ジム・オルークさんがオーガナイズ(メンバー集め)したセットのメンバーとして出演したんで観にいってました。数人の他客さんから「なーんかこいつ見たことあるな~…」的な視線をいただきましたが、すいませんmsnのサックスでした。
話を戻して。
で、当時、すどうさんから「今度、MELT-BANANA(とMELT-BANANAから依頼された音楽家たち)でジョン・ゾーンズ・コブラを演ることになったんですよねぇ…」と告げられるわけです。僕は大阪で数回既に「ジョン・ゾーンズ・コブラ」の出演を経験してましたし、大阪で出演するきっかけになった「ニューヨーク旅行中、ニッティング・ファクトリーで現物(出演メンバーはGod is my co-Pilotのメンバーを中心にした音楽家たち)を観た」という経験もありまして…実は「予定に”John Zorn”って書いてあったから観にいったら、ジョンさん本人は出てなかった」というやつなんですけどね(笑)
まぁそれはともかく、そんな話をすどうさんにもしてたんで彼から質問がきたんでしょう、「リハにも入ったんですが、○○○がよく分かんなくて。どうしたらいいんですかね?」と。ここまで行ったらもう賢明な方はお気づきでしょう。「僕も出られへんかな、それ?」と(笑)
「慣れてる人に助けてほしい」という要望と「東京のジョン・ゾーンズ・コブラにも出演してみたい」という思惑が一致しまして、すどうさんと初共演とあいなるわけです。
で、「ジョン・ゾーンズ・コブラ MELT-BANANA部隊」、今でもけっこう覚えてるんですが、めっちゃ楽しかったです。僕の立ち位置は、左隣りに某著名なファスト・コアバンドのヴォーカリスト Kくん、右隣りに某著名なグラインド・コアバンドのドラマー Nさん。Nさんと光速ブルーノートをかましたり、Kくんと一緒に暴れたり、円座の一番奥に居た某著名ノイズバンドのKさんがアカペラで歌いだしたのをみんなでマネしたり。それと、けっこうたくさんいただけたギャラにホクホクしたり(笑)
んで、この共演をきっかけに、それまで笹塚でお世話になってたのがすどうさん家にお世話になることが多くなっていったんですね。それと同時に、僕の東京でのライブがより増えていって「月の上旬と下旬の2回東京でライブ」っていう事態も発生してきまして。で、今度は僕から2つめになるターニング・ポイントな言葉が発せられます。
「僕、こんなんやったら東京でもバンドできるよね(笑)」
さて、このちょっとした冗談のつもりで発した一言から何が起こるのかと言うと…すいません、そろそろ3000文字に達しそうなんで次回にします(笑)
おかしいなぁ…まだのりやくん(前任キーボーディスト)と喋ってないぞ…、3回目ぐらいで喋る予定やったのに…
※※※※※※※※※※
しかしまぁ、マヒさん、ホントよく覚えてるなぁ・・・コブラの内容なんて全く覚えてないですよ、私。しかし、なんで名前をイニシャルで伏せてるんだろう?NさんてMULTIPLEXの夏目さんのことで、Kさんはインキャパシタンツのコサカイさん、もう一人のKはスライト・スラッパーズのクボタさんだよね。この回、ほとんどコブラの話ですよね・・・この調子で行くと、一緒にボーリング行った時のスコアとか、自分が使ったボールのサイズの話とかになるんじゃないでしょうか???
長いと言いつつ、自分も十分書き足して、よりいっそうブログを長くしてしまってますね。

ep

A Trick of The Tail


このあいだ人と話してて、ジェネシスの名盤Lamb Lies Down On Broadwayの次に聴くべきアルバムは何か?という話題になったんだけど、まぁ、変な結論が私の中にあって、答えは単純に次のアルバム、A Trick of The Tailだろう、という結論になりました。まぁ、それか普通にPeter Gabrielのファースト(4枚目までタイトルが無いので、つまり車のジャケットのPeter Gabrielが1st)かな、という感じです。とりあえず、前提というか、Peter Gabriel在籍時のGenesisを聴くとしたら、Nursery Crime,Foxtrot,Selling England by The Pound,Lamb Lies on Broadwayの4枚は聴くとして、普通に人に勧めるなら、その後は2ndアルバムのTrespassやLiveを勧めず、A Trick of The Tailを勧めるなぁと思うわけです。間違っても1stアルバムは勧めません。それで、A Trick of The Tail、その次のWind and Wutheringを聴いて、次の「そして3人が残った」あたりで、どうもフィル・コリンズの声じゃないジェネシスが聴きたい・・・って思った人は2nd、Live、そして場合によっては1stを聴くことを勧めます。どっちにしろ、全部聴いても20枚もないんじゃないかな?個人的には、「デューク」、「アバカブ」、「ジェネシス」、「インビシブル・タッチ」、「ウィ・キャント・ダンス」まで聴いても良いと思います。で、嫌いになってもいいと思います。フィル・コリンズのことは嫌いになっても、ジェネシスのことは・・・
で、同時にPeter Gabrielも1,2,3,4,so…と聴いていって、どこかで嫌いになる(好きじゃなくなるって方が正しいかな)気がするんですが、それで良いかと思います。ピーター・ゲイブリルのことは嫌いになっても、ジェネシスのことは・・・
で、違うなと思ったら2ndあたりに戻ってくる・・・あと、ライブ盤を聴くってのもいいと思います。ライブ盤も3枚あるしね。
ちなみに、Peter Gabriel在籍時のGenesisのようなバンドって、他にはいないと思います。だから、みんなGenesis好きはGenesisのトリビュートバンドを聴いたり、フォロワーを聴いたりするしか手がないんだと思います。もちろんKing CrimsonやYes、Camel、Barclay James Harvest、Jethro Tull、Van der Graaf Generator、どれも全く似てないと思います。80年代Genesisは割りと似たような音楽があるし、フィル・コリンズのソロと対して変わらない印象もあります。ちなみに、70年代フィル・コリンズGenesisもかなりオリジナルだと思うんですが、そう思いませんか?一般的にはUKとかRushに似てるように聴こえるかなぁ?

ep

山篭りと山籠りって何が違うの?

このあいだのジムのツアーの途中、四日市の会場から山本達久+須藤俊明の音源を会場で販売始めました。最近達久くんと山籠りしながら録音している数々の実験的ユニットを今回2枚のCDRにしました。一枚はこちら。
YPS.jpg
山本ピエゾウとスドオシレーターというユニットです。スドウオシレーターかな?今年の夏以降、達久くんとピエゾ・マイクを作り始めたのですが、達久くんはその自作マイクとドラム、そしてフィードバックとエフェクトを使い、私はピエゾからエスカレートしてオシレーターを自作し始めて、いくつかのオシレーター使い、その2人のユニットとして作った作品です。作った作品って頭痛が痛いと一緒?
もう一つの作品はこちら
U-O.jpg
ちなみに、ジャケットはほぼ色違いですが、タイコウさんが撮ってくれた2人のソープランダーズの時のオフショットを使わせてもらってます。実物の写真はこちらのDAYSというページに有ります。
そして、こちらの録音も同じく山籠り中の録音ですが、こちらはドラム・ベースによるデュオ的な録音から2人のキーボードによるセッション、そして、こちらにもピエゾとオシレーターのセッション等、わりと幅が広く、こちらのほうがちょっと音楽的です。そして、こちらの作品は若干、私達のこれからの作品のアウトテイク集という意味合いもあるのですが、まだ本チャンが無いのにアウトテイク集ってどういうこと?ということです。これらは今、「UNAGICICA」というプロジェクトで進行中です。それが何なのか、まだ2人もハッキリわかってないと思います。
というわけで、この2種類のCDRはライブ会場で一枚1000円で販売します。ぶっちゃけ変わった作品なので、マニアックな人にオススメです。

ep

12月のライブ予定

12月のライブを一気にお知らせします。ちなみに、お知らせに間に合いませんでしたが、12/1は二万電圧で奇形児のライブでした。
12/03(火)@ 渋谷 O-nest
出演:FOE
   恒正彦
   uminecosounds   
FOOD:ウミネコカレー
OPEN18:30 START19:00
チケット:前売り¥2,500 / 当日¥3,000(+ドリンク代)
チケット発売日:11/1(金)
ぴあ(Pコード:216-061) / ローソン(Lコード:70849) / e+ / NEST店頭
O-nest 03-3462-4420
O-nestってTSUTAYAってつくようになったんだよね。でもわかりづらいので、O-nestと言っておきます。ウミネコサウンズの今年最後のライブです。FOE(アイゴンさん)から誘っていただいたそうです。恒正彦はドラマー3人らしいです。
12/17(火)@ 渋谷 O-nest
[HEAVY INTERNATIONAL]
出演:MACHINE AND THE SYNERGETIC NUTS
GARDA
ROTH BART BARON
Then
INFORMATION
OPEN: 18:30 / START: 19:00
ADV: 2000 / DOOR: 2500 (ドリンク別)
TICKET発売中
ローソンチケット70873イープラス
O-nest 03-3462-4420
その次のTSUTAYA O-nestです。2週後のまた火曜日です。こちらもMACHINE AND THE SYNERGETIC NUTS今年最後のライブです。対バンのGARDAというのはドイツからやって来る大所帯のバンドらしいです。あとROTH BART BARON!詳しく話していいのかどうかわからないので、話しませんが、とても縁があるバンドです!みふねくん、なかはらくん(まっちゃん)、西池君、対バンよろしく!
12/24(火)@ 高円寺HIGH
“Christmas Eve Rights” 大江慎也 Band Live Version
大江慎也
<Member>
Vocal&Guitar. 大江慎也
Guitar. ヤマジカズヒデ
Key(Bass). 須藤俊明
Drum. 高橋浩司
OPEN/START19:00/19:30
ADV/DOOR¥4,500/¥5,000
TICKET
high 店頭販売 お取り扱いなし
eplus 11/10発売
INFO
チケット先行(手売り)
11/3(日祝)横浜7th Avenue大江慎也ソロライブ終演後に販売
11/30(土)下北沢440大江慎也ソロライブ終演後に販売
チケット一般発売
11/10(日)e+KOENJI HIGH店頭売り無し
入場順 1.手売り 2.e+ 3.当日券
そして、驚くことに、また火曜日!いや、驚くところはそこじゃないね、大江慎也さんのライブに参加します!まだ内容はわかりませんが、楽しみにしててください!で、キーボードなんですね、私・・・。(Bass)ってどういう意味なのかなぁ?ベース弾いていいのかな?それともキーボードでベース(音)を弾き続けるんでしょうか?とにかく楽しみです。
12/25(水)@ 代官山UNIT
ジムO クリスマスデイ -お歳暮力-
出演
ジム・オルーク
マエバリ・ヴァレンタイン
(石橋英子、須藤俊明、山本達久、波多野敦子、千葉広樹)
時間 開場 19時00分、開演 19時30分
料金 前売 3,500円当日 4,000円(ドリンク代別)
電話 03-5459-8630
というわけでう、今年最後のライブはジムオルークのお歳暮力です。バンド名はマエバリ・ヴァレンタインです。先月ツアーしたメンツにバイオリンの波多野さんと千葉くんも入り、スペシャルなクリスマスライブになるでしょう。入場者はお歳暮が貰えるって話もあります。今年最後のライブをジムのライブで、しかもユニットで出来るのは楽しみです。クリスマスの予定が無い人は是非、音楽を聴きに来てください。
以上今年あと4つのライブ!よろしくお願いします。って思ってたら、もうひとつライブが決まってました!!こちらのライブは画像をチェックしてください!
IMG_2817.jpg

ep

ライブハウスって音悪いね。

ライブハウスって音悪いね、って思えるくらい悪いライブハウスがいくつかある気がしてます。音楽はやっぱり生、そして生の音は最高なんて思ってる人、いるとおもいますが、その環境によっては結構劣悪なんじゃないかなぁ。自分が演奏してきた、わりと音量が大きい系のライブハウスの音ってホント悪いよね。まず、先月くらいに見に行った爆音で有名な都内有名ライブハウス、キャパは200人くらいかな。友人のバンドのいくつか前から観てたんだけど、まぁ、演奏してる音楽もしょうもなかったけど、音が劣悪すぎて聴くに堪えないw。とにかく演奏の良し悪しは別にして何かしら自分たちのやってる音楽を伝えようとしてると思うんだけど、そもそもライブハウスのPAやライブハウスの環境を作ってる人は、そのことを考えてるのか?って思うくらい、音楽性を全く考えてないかのような強烈な爆音でただ垂れ流してるPA。救いようがない。目当ての友人のバンドもよく知ってる音楽だから、音の酷さがよく分かる。友人なのでかなり贔屓目に聴いて、新曲がどんなだか想像し、一応楽しんだけど・・・。その後に出てきたバンドたちもまず、無駄に音がデカくされてしまってて、客として観てる側はほとんど拷問だと思う。確かに、その後に出たバンドのいくつかは、面白そうな音楽をやっていた。でも音がでかすぎて、聴いてるのがつらい・・・たぶん、演奏者の問題ではないと思う。というか、そのハコに出ることを決めた演奏者のせいでもあるけど、とにかく、音楽を聴く環境ではないし、そんなのがライブだと思われてたら、ライブファンなんてほんと数限られた変な趣味の人達に限定されるんだろうなぁと思う。
実際私もよく音のでかい系のライブハウスに出るんだけど、さっきの例とは別の都内の有名な爆音のライブハウスいくつか・・・。昔はその環境が文化を作ると思ってたから、大音量に耐えてたし、お客さんがいやがってもしょうがないと思ってた。でも、今となっては、音楽を演奏したいし、音楽を楽しんでもらいたい、なのにライブハウスの環境は極悪だなぁと思う。とにかく音が酷い。でも、すごいなと思うのは、私が極悪だと思ってるライブハウス(・・・7件くらい?)でも上手く音をだしてるバンドも、たまにいる。バンドがわかってれば対処のしようもあるのかもしれない。あと、音楽による部分は大きいと思う。たとえば、ギターが1本ならまだ音がちゃんと分離できるけど2本になるともうどうにもならなくなってしまうライブハウスとか、ベースのローが出てるとどうにもならなくなってしまうライブハウスとか、ドラマーがパワーヒッターじゃないとどうにもならなくなってしまうライブハウスとか。だから、ドラマーがパワーヒッターで、ベースが軽くてギターが一人のバンドならいい音がするライブハウス・・・とかね。
音のでかいバンドの場合、ステージが狭いと全くどうにもならない。アンプのチョイスがよければ救われることもあるのだろうけど、だめだともうどうにもならない。モニターから音を返しだしたりすると、もう救いようがなくなる。楽器の音量とスペースの関係ってとても重要なことだと思うけど、ライブハウスは良い環境が作りづらい・・・。
まぁ、グダグダ書き始めてしまったけど、ようは自分がドラムを叩いてる奇形児に関してなんですが、ハッキリ言ってどこのライブハウスでもやりづらい。ハードコアとかパンクなんだから贅沢を言っちゃいけないのだろうか?対バン形式だから文句言えないのだろうか?まぁ、実際文句言ってないんですけどwちなみに、音だけの問題じゃない。楽屋が嫌いだったり環境が嫌いな面も大きい。でも、それは我慢するしか無いかもしれないとも思ってる。でも音に関して、改善する気はライブハウスには無いのだろうか?ドラムやシンバル、PAやモニター、ギター・アンプ、ベースアンプなど、工夫がされてると思ったことが無い。まぁ、普段奇形児が出てるライブハウスは、音なんて関係ない、みたいなスタンスの場所かもしれないし、聴きに来る人も音なんて関係ない、とか、出演者も9割が音なんて関係ないって思ってるようなところなのかもしれないね。
ちなみに、こういう事思うのは、基本的にドラムの時ばかりで、ベースの時はあまり困ることがない。あってもツアー中、つまり東京じゃない時に、このベースアンプじゃ・・・どうにもならない・・・ってことがたまにある程度。ドラムはホントひどい・・・ツアー中とか「このドラムじゃもうライブやる気なくなった・・・」とか、普通にあるし。
結局、自分は今まで所謂パンク系のライブハウスに出るようなバンドと関わり続けてきたけど、パンク系のライブハウスが性に合わないってことなんだよね。でも、それって、パンク系だからどうでもいいって問題じゃないと思うんだけど。たとえばトイレがメチャメチャ汚くて臭いとかさ。これもパンクの人たちは気にならないのかな?